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Vidu Q4とは?最大16秒・4K・音声付きの新モデルと料金・クレジット消費
AI動画生成のViduは2026年10月7日、次世代の主力モデルの先行公開版「Vidu Q4 Preview」をWeb版とAPIで公開しました。最大15枚の画像と3本の音声を参照して、セリフと音が付いた最大16秒・4Kの動画を作れます。何ができるようになったのか、無料でどこまで使えるか、プラン別の料金とクレジット消費を公式情報で整理します。
要点
- 2026年10月7日公開の先行版:正式版のQ4より前に出した「Preview」で、利用者の声を正式版に反映すると公式は説明しています
- 画像から動画/参照から動画の2モード:参照は画像1〜15枚+音声0〜3本。動画の長さは最大16秒
- 音声付きで生成:セリフ・効果音を映像と同時に作り、口の動きも合わせます。参照音声で声を固定できます
- 最大4K:540p〜4Kから選択。2K・4Kは10ビットカラー
- 無料プランでも使える:540Pなら1秒4クレジット(有料プランは1秒2クレジット)
Vidu Q4 Previewで何ができるか
ViduはShengShu Technology(生数科技)のAI動画生成サービスです。2026年10月7日の公式発表では、Q4 Previewを「表情・感情・体の動き・声の連動」「カメラワークと視覚効果」を強化した次世代の主力モデルの先行公開版と位置づけています。公式の製品ページ(vidu.com/vidu-q4)に書かれている主な機能は次のとおりです。
- 参照から動画(Reference-to-Video):人物・物・背景・画風の画像を1〜15枚まとめて読み込み、1つの場面にします。音声を最大3本参照すると、その声を再現して感情とリップシンク付きで話させます
- 画像から動画(Image-to-Video):画像1枚と、動き・カメラの指示文から3〜16秒の動画を作ります。元画像の縦横比をそのまま保ちます
- ワンテイクのマルチショット:最大16秒の中でカメラが動き、カットが切り替わる構成を1回の生成で作れます
- 激しい動きと視覚効果:格闘や走る場面の変形・カクつきを減らし、爆発・煙・粒子などを自然に描くとしています
公式は用途として、AIドラマ(ショートドラマ)、広告、SNS向けの動画、映像制作を挙げています。キャラクターの見た目と声を複数のカットで揃えたい人に向いたモデルです。
スペック早見表
| 項目 | 画像から動画 | 参照から動画 |
|---|---|---|
| 入力 | 画像1枚+指示文 | 画像1〜15枚+音声0〜3本+指示文 |
| 長さ | 3〜16秒 | 1〜16秒 |
| 解像度 | 540p/720p/1080p/2K/4K | |
| 音声 | 映像と同時に生成(オフにすると無音) | |
※2026年10月15日に公式の製品ページ・FAQとAPI仕様書(platform.vidu.com)で確認。
テキストだけから動画を作るモードは、Q4の対応モードとして書かれていません。画像を用意せずに作りたいときは、Viduの従来モデル(Q3など)か他のツールを使います。画像を動かす基本の手順は画像から動画を作る方法にまとめています。
料金とクレジット消費
ViduのWeb版はクレジット制です。公式料金ページ(vidu.com/pricing、2026年10月15日確認・年払い表示)のうち、Q4に関係する部分は次のとおりです。
| プラン | 料金(年払い) | 毎月のクレジット | Q4(540P)の消費 | 商用利用 |
|---|---|---|---|---|
| Free | $0 | 登録時の体験分・毎日のログイン | 1秒4クレジット | 記載なし |
| Standard | 年$99(月あたり$8.25) | 800 | 1秒2クレジット | 可 |
| Premium | 年$425(月あたり$35.42) | 3,500+オフピーク1日20本 | 1秒2クレジット | 可 |
| Ultimate | 購入画面で確認(※) | 1秒2クレジット | 可 | |
※Ultimateは、同じ料金ページの上部のカードと下部の比較表で金額・クレジット数が違って表示されていたため、本記事では数値を掲載していません。各プランとも「初回購入は最大17〜18%オフ」の表示があります。価格は変更される場合があります。
たとえばStandardで540Pの10秒動画を作ると20クレジットなので、毎月の800クレジットで40本です。Freeでは同じ10秒が40クレジットかかります。720p以上でQ4を使うときのクレジット消費はWeb版の料金ページに書かれていないため、生成画面で表示される消費量を確かめてから作ってください。
クレジットには期限があります。公式FAQでは、プランに含まれるクレジットは30日、追加購入したクレジットとイベント等でもらったクレジットは2年が有効期限です。また返金には対応していないと明記されているので、まずFreeで試してから契約するのが安全です。
APIで使う場合のクレジット消費
開発者向けのAPI(platform.vidu.com)でも、モデル名「viduq4-preview」で使えます。API料金表に書かれたQ4 Previewの消費量は次のとおりです(画像から動画・参照から動画とも同じ)。
| 解像度 | 1秒あたり | 10秒の場合 |
|---|---|---|
| 540p | 9クレジット | 90クレジット |
| 720p | 19クレジット | 190クレジット |
| 1080p | 24クレジット | 240クレジット |
| 2K | 38クレジット | 380クレジット |
| 4K | 78クレジット | 780クレジット |
※2026年10月15日にAPI料金表で確認。API料金表は人民元表示で、1クレジット=0.03125元。生成に失敗した動画(審査で弾かれた場合を含む)はクレジットを消費しないと書かれています。APIのクレジットとWeb版のクレジットは別の料金表です。
4Kは540pの8倍以上のクレジットを使います。構図や演技を詰める段階は540p・720pで回し、決まったカットだけ高解像度で作り直すと無駄が出にくくなります。公式発表も、低い解像度での試作から高解像度の納品まで解像度を使い分ける前提で説明しています。
なお公式発表には「発売記念価格は1秒$0.014から」とありますが、この金額がどのプラン・どの解像度にあたるのかは書かれておらず、最終的な料金や機能はプラン・地域によって異なるとしています。
日本語には対応している?
Viduの画面は日本語に対応しており、Q4の製品ページも日本語で読めます(vidu.com/ja/vidu-q4)。一方、セリフ(音声)の対応言語は公式の発表・製品ページ・料金ページのどこにも書かれていません。日本語のセリフを話させたい場合は、Freeプランの540Pで短い動画を作り、発音や口の動きが使えるレベルか確かめてから有料プランを検討してください。
日本語ナレーションが確実に必要な動画なら、日本語の音声に対応しているツールを組み合わせる方法もあります。日本語対応の状況は日本語に強いAI動画ツールで比較しています。
他の新モデルとの違い
同じ時期に出た動画生成モデルでは、Kling 4.0が1回最大30秒・4K・画像/動画/音声あわせて15個の参照を打ち出しています(2026年10月15日に正式提供。クレジット消費は本サイトでは未確認のため、公式サイトでご確認ください)。Vidu Q4は1回16秒までと短い一方、無料プランから使え、料金ページでクレジット消費が確認できる点が違います。
どちらも「キャラクターの見た目と声を揃える」方向に進んでいます。作りたい動画が短いSNS動画や広告ならVidu Q4、30秒の長いワンカットが必要ならKling 4.0、という選び方になります。ツール全体の比較はAI動画ツールおすすめ比較を参照してください。作った動画を広告や収益化に使う前にはAI動画の商用利用の注意点も確認を。
出典
- Vidu「Vidu Launches Q4 Preview, Making Flagship AI Video Creation Accessible to Everyone」(PR Newswire、2026年10月7日)
- Vidu Q4 製品ページ・FAQ(vidu.com/vidu-q4、日本語版 vidu.com/ja/vidu-q4)2026年10月15日確認
- Vidu 料金プラン(vidu.com/pricing)2026年10月15日確認
- Vidu API 料金表・Vidu Q4 Preview API仕様書(platform.vidu.com)2026年10月15日確認
よくある質問
Vidu Q4は無料で使えますか?
使えます。公式料金ページ(2026年10月15日確認)では、Freeプランでも Q4 を540Pで1秒あたり4クレジットで使えると書かれています。新規登録時の体験クレジットや毎日のログインでクレジットがもらえます。ただし有料プランは同じ540Pが1秒2クレジットなので、無料だと消費が2倍です。
テキストだけで動画を作れますか?
公式FAQでは、Vidu Q4が対応する生成モードは「画像から動画(Image-to-Video)」と「参照から動画(Reference-to-Video)」の2つです。どちらも画像を1枚以上アップロードする前提で、テキストだけから作るモードはQ4の対応モードとして書かれていません。テキストから作りたい場合は従来のモデル(Vidu Q3など)を選びます。
1本の動画は何秒まで作れますか?
公式FAQでは、参照から動画が1〜16秒、画像から動画が3〜16秒です。解像度は540p・720p・1080p・2K・4Kから選べます(API仕様書の選択肢)。
日本語のセリフは話せますか?
公式の発表・製品ページ・料金ページには、セリフの対応言語の記載がありません。Viduの画面は日本語表示に対応していますが、日本語の音声が自然に出るかは公式には書かれていないため、無料プランで短い動画を作って確かめてください。
作った動画は商用利用できますか?
公式料金ページでは、Standard・Premium・Ultimateの各有料プランに「生成したコンテンツは商用利用可能」と書かれています。Freeプランの欄にはこの記載がありません。広告や収益化に使うなら有料プランを選び、利用規約も確認してください。
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