Guide / Use case
Vlog(ブイログ)をAIで作る・編集する方法|顔出しなしでも作れる
日常や旅を記録するVlogは人気の一方、「編集が大変で続かない」が最大の壁です。AI動画ツールを使えば、長尺素材の自動カット・テロップ付け・ナレーション生成までを大幅に効率化できます。この記事では、Vlog制作の工程別に使えるAIツールと、顔出しなしVlogの作り方を公開情報ベースで解説します。

Vlog編集にAIが効く3つの理由
- 素材が長い:Vlogは撮影時間が長く、編集の大半が「不要部分のカット」。ここをAIが自動化できる
- 定型作業が多い:テロップ・BGM・場面転換は毎回似た作業。AIのテンプレ処理と相性が良い
- 継続が命:Vlogは更新頻度が価値。編集時間を削れるほど続けやすくなる
Vlog制作の工程別・AIツールの使いどころ
① 長尺素材の自動カット・文字起こし
撮りためた素材から無音・言い淀みを自動でカットし、文字起こしベースで編集できるのがDescriptです。テキストを消すと対応する映像も消える「ドキュメント感覚の編集」で、長尺Vlogの粗編集が一気に進みます。使い方はDescriptの使い方ガイドを参照してください。
② テロップ・字幕の自動生成
Vlogは字幕があると視聴維持率が上がります。自動文字起こしでテロップを付ける方法は字幕・テロップの自動生成で詳しく解説しています。縦型ショートVlogなら、字幕を大きく入れるのが定石です。
③ ナレーション(AI音声)の追加
顔出し・声出しをしたくない場合は、AI音声合成でナレーションを付けられます。Flikiはテキストから多言語のナレーション付き動画を作れるため、写真・短尺クリップを並べたフォトVlog的な構成に向きます。使い方はFlikiの使い方ガイドへ。
④ BGM・場面転換の仕上げ
テンプレートでテロップ・トランジション・BGMをまとめて付けたいなら、CanvaやVeed.ioのようなテンプレ型エディタが手軽です。素材を差し替えるだけでVlogらしい体裁が整います。
顔出しなしVlogの作り方
「日常は記録したいが顔は出したくない」というニーズは年々高まっています。次の組み合わせで、顔出しなしのVlogが作れます。
- 映像:風景・手元・食事・持ち物・移動中の景色など「自分が映らない」素材を中心に撮る
- 音声:AIナレーション(音声合成)でその日の出来事を語る/テロップだけで進行する
- 仕上げ:BGM・字幕・場面転換をテンプレで付けて完成
この手法は縦型ショートをAIで量産する方法とも相性が良く、1本の撮影から複数のショートVlogを切り出せます。
用途別おすすめの組み合わせ
- 長尺の旅Vlog:Descriptで粗編集 → Veed/Canvaで仕上げ
- 顔出しなしの日常Vlog:Fliki(AIナレーション+テンプレ)中心
- 縦型ショートVlog:自動字幕+テンプレで量産(YouTubeショート×AI)
ツール全体の比較はAI動画ツール比較TOP10を、無料で試したい場合は無料で使えるAI動画ツールをご覧ください。
注意点(事実ベースで使うために)
BGM・素材・フォントの商用利用可否、AI生成物の利用規約は、各ツールの公開情報で必ず確認してください。収益化や案件で使う場合は、プラットフォームの透明性ルール(AI利用の開示など)にも従う必要があります。料金・機能は変わるため、契約前に公式の最新情報を確認しましょう。
よくある質問
Vlog編集にAIを使うと何が楽になりますか?
撮りためた長尺素材から不要部分(無音・言い淀み)を自動でカットし、テロップ・BGM・場面転換を自動で付けられる点が最大のメリットです。編集時間を大きく短縮でき、これまで編集の手間で挫折していた人でも継続しやすくなります。
顔出しなしでもVlogは作れますか?
作れます。風景・手元・持ち物などの素材にAIナレーションとテロップを乗せれば、顔を出さずにVlogを構成できます。ナレーションはAI音声合成、字幕は自動文字起こしで用意でき、撮影のハードルが下がります。
スマホで撮った縦型動画もAIで編集できますか?
できます。縦型(9:16)のショートVlog編集に対応したツールが多く、自動字幕・テロップ・トリミングを縦型のまま処理できます。縦型ショートの量産については別記事でも解説しています。
AIで作ったVlogを収益化(広告・案件)に使えますか?
利用するツール・素材・音源のライセンス次第です。BGMや素材の商用利用可否、AI生成物の利用規約を必ず確認してください。プラットフォーム(YouTube等)の規約・透明性ルールにも従う必要があります。